一つの時代が終わるとき
ラジオ大好きヘビーリスナーであれば2014年8月21日放送の
ナインティナインのオールナイトニッポンは衝撃的だったと思う
9月いっぱいで番組が終了
10月からは岡村さん一人でのANNが始まる
いろんなことを考えたのでまとまりもなく書いていく
8月28日のレーティング通称スペシャルウィークでは経緯と詳細を説明
岡村さん一人でのオールナイトニッポンになるということだった
岡村さん一人でも続けてくれることはとても嬉しい
でも岡村さんをよく理解し、相槌をし、正してくれるやべっちはもういないのだ
吉本のブラピだってことも、ハーイ、やべっちもHOWEVERも狼の飼育員になりたかったことも忘れられていくのかな…
いろんなネタを何年も言い続けて新規も古参のヘビーリスナーと共通の笑いになっていたあの数々が言われなくなるのか…
思いを巡らすといくらでも出て来る
そして改めて思う
始まりがあれば終わりも必ずやってくる
それは仕方のないことなので受け入れるしかない
ゲストのクソてつこと出川さんがリスナーの気持ちを代弁してくれたように感じた
出川さんも長いこと何かがある毎にゲストに来てくれてきた
個人的には「出川いらねーよ」って時もあったけど
出川さん自身ゲストに出る事を引け目に感じていたように見えた
(多分リスナーへの配慮もあると思う)
出川さんいいこと言うなーって聞いてた
愛に溢れてた
結局のところ岡村さんが続ける限り聞き続けるし応援することには変わらない
私がラジオを愛していることに何も変わりはないのだ
ナインティナインのオールナイトニッポンの番組イベントには何度か参加したけど
あの時参加してよかった
ナインティナインの二人に会えたこと
やべっちにハグと腕枕してもらったこと
マスコミュニケーションのネット記事に写真を残してもらえたこと
ヨシキさんと話せた事
カヨちゃんと話せた事
人生で大事な事は全てラジオで教わった
本当にそう思う
(ちょうど大谷さんのラジオのSWの特集タイトルがそうだったので)
誰の番組であれそれは変わらない
ラジオが大好きだから
あー、でも最終回泣いちゃうな、きっと
天野君みたいに(メガうまラジオバーガー抜粋)