Happy wedding!!

自分で言うのもアレですけど、本当に幸せな結婚式でした

やれること全部やったから式の前から満足してたけど

詰め込めるだけ詰め込んで希望も叶えられてよかった

しばらくは結婚式メモな日記が続きますので

見てもいいよって方は是非どうぞ


こだわったところ

今までのニッキと内容が重複しますが…

・カメラマンは持ち込み
友人2人がブライダルのカメラマンなので、その2人にお願いしたくて、持ち込み自由な会場を選びました。
制限なども交渉して解除してもらい、好きなように撮ってもらうことが出来ました。

・自分にかけるお金は極力少なく
アクセやブーケは自分で作れるし、テーマに合わせて頼んだら金額がえらいことになるのは分かりきってたので頑張りました。

・作れるものは全部作る
式場を選んだ一番の理由は自由度の高さ。
持ち込みが多くなるのは分かっていたけど、縛りがないとどこまでもやれるので時間の許す限り全部作りました。
ネックレス、ピアス、ブーケ、ブートニア、招待状、封筒、席次表、メニュー表、席札、ウェルカムボード、リングピロー、ゲストブック、プチギフト包装…なんか他にもいろいろあったはずだけど、忘れたなぁ。
テーマカラーにあわせてナプキンも持ち込みました。ナプキンは持ち込む際に折った状態で提出するように言われてたので人数分ナプキン折をして提出しました。

・テーマは一貫しておく
カラー、モチーフ、パターンなど
装花やテーブルコーディネート、ペーパーアイテムから曲まで全部ひとつのテーマに沿って決めました。
おかげで作業ははかどるし、どこに時間と労力を使えばいいのか明確だったのでスケジューリングも計画通りに進行。

・ゲストはテーブルの配置を決めてから誰を呼ぶか決める
呼びたい人を人数調整しないで呼ぶと、テーブルがおかしなことになるので、1テーブル1グループでまとまるようにある程度決めてから招待しました。だれかがぼっちになったり気まずい思いをさせたくなかったし、テーブルの全員とおしゃべりするなら友達の方がいいと思ったので。なのでお互い会社のお偉方は呼ばずに、本当に普段から仲の良くて、それこそ絶対来てくれると言ってくれるような人を呼びました。

・お金をかけるところはゲストにかける部分に
料理と引き出物と引き菓子はいわゆる市場平均より上のものにしました。たとえどんな式であろうと、お料理と引き出物が良かったらいい式だったと思ってもらえるからね。それだけかけるに値する人達ばかりだったから、全く迷いはありませんでした。

・ご飯は自分たちも絶対食べる
これはただの食いしん坊。本当にもりもり食べ過ぎて皆ひいてた。ドレスも後半入らないかと思うくらいに。

・ゲストとなるべく一緒に過ごせる時間を作る
余興や演出やお色直しは一切せず、序盤で各テーブルへ写真を撮りに自分たちから出向いていきました。
おかげでご飯はしっかり食べれたし、隙を見てはテーブルにお邪魔しに行っておしゃべりしたり出来ました。
これのよかったところは高砂に来てもらうと必ずされてしまう晩酌と乾杯を省けるところ。各テーブルには私たちのグラスはないから乾杯することないし、自分たちが逆に注ぎに行ったおかげで新郎は悪酔いせずに無事最後まで元気いっぱいでした。

・式は人前式
厳粛な教徒でもないのにその時だけ神様に誓うのも変だし、本当に大切な人達に見守られて式をしたかったので完全オリジナルの式にしました。
誓いの言葉は知り合いのライターさんに書いてもらい、調印式の代わりに友人を証人にして、婚姻届の証人欄にサインをその場でしてもらいました。

おかげでほぼノーストレスだし、当日緊張することもなく終始にこにこ(ニヤニヤ)していられました。

やりたいように出来るもんですね。

もちろんそれにはいろんな人の協力あってこそなので感謝し尽くせないなぁとも思ったり、とにかく離婚は出来ないな。