オルタナティブロックという名のエゴ

A beautiful greed

A beautiful greed

今週はACIDMAN祭りじゃーい

前回のlifeがとても好きだったのですが

今回は意外というかいつもと違うのです

まだ噛み砕いて聞いてないので慣れるまでに時間がかかりそう

音楽好きな方々のようにしっかりとした意見も知識もないですが

私なりに主張してみました

偏ってますので気分を悪くしたらすんません


そもそもいつから日本にオルタナティブロックという言葉が浸透したんだろうか

ナンバガが大好きだった高校3年の時にはまだ知らなかったけど

多分2000年以降ロッキンや音楽情報雑誌やネットで普及したんだと思う

まだバンドが全部ロックだと思ってたような時期だし

自分が無知だっただけかもしれないけど

いわゆる今オルタナティブロックって言われるバンドが

少なからずナンバガから影響を受けているのはすごく感じる

あ、話がずれた

アジカンバンプACIDMANオルタナティブロックだって

雑誌でよく目にするようになったんが多分きっかけだった

はっきり言って意味は曖昧だ ていうかわかんない

こういう音だとオルタナだって言われたことはないし

メッセージ性やただのj-popとは違うぜって思いがそうさせた気がする

でも多分アーティスト自身が自分はオルタナだとかそういうカテゴリ付けをしているんじゃなくて

業界人とか視聴者が「これってオルタナだよね?」みたいな確認をしたかっただけだと思う

さらに言うと「そこらへんのj-popと一緒にされたくない!!」って意識から差別化、区別化をし始めた気がする

ジャニとかエーベックス的なものとは違う

バンドだってビジュアル系メタル系とは違う

なんかそういう文化系独特のこだわりみたいなのを感じるんだよね

パンクブームが来てインディーズのバンドが注目されはじめて

いわゆる文科系が脚光を浴び始めた

でも自分たちはそんなチャラチャラしてないんだ、音楽が好きなんだって主張をしたい

そんな風にとらえられ始めてからじゃないかなー

それこそオルタナティブロックってなにかしらのメッセージや

思想、哲学、皮肉なんかが織り込まれてて

どっか人間性が歪んだ人間にはビンビンきちゃうんだと思うんだけど

こだわっていいんじゃん?いいセンスしてるって言われたいし

まぁ、私はミーハーなのでどれも聞くけどな

最近よかったアルバム

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魂のゆくえ

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あー、またうまくまとまらなかった